熱中症対策の水分補給で大切なポイントをご紹介 船橋市の内科、つばさ在宅クリニック西船橋

内科・循環器内科・呼吸器内科・訪問診療(在宅医療)つばさ在宅クリニック西船橋

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熱中症対策の水分補給で大切なポイントをご紹介

5月~9月に発生しやすくなる熱中症は身近であるものの、意識障害などによって入院が必要になることもあり、注意が必要です。また、高齢者や幼児は特に注意することが必要であり、熱中症対策には水分補給が必須となります。

今回は、船橋市にあるつばさ在宅クリニック西船橋(内科)より、熱中症対策の水分補給をテーマにお届けしていきます。

熱中症対策の水分補給で大切なポイントをご紹介

熱中症について

熱中症とは、気温の高い環境に長時間いたり、炎天下での激しい運動などで体内の水分や塩分のバランスが崩れてしまい、頭痛や吐き気、意識障害などの症状が起こるものです。熱中症は外だけでなく、室内であっても起こることがあります。

熱中症では水分補給が大切~熱中症対策の水分補給におけるポイント~

夏の暑い日では、発汗によって体内の水分が失われ熱中症にかかりやすくなります。ですので、体内の水分量を満たして熱中症を予防するためには水分補給が何より重要になります。 続いて、水分補給のポイントについて見ていきましょう。

こまめな水分補給

喉が渇いていなくても汗の量に応じて15分~1時間に一度、こまめに水分補給をしましょう。ただし、カフェインが多く含まれているコーヒーなどの飲み物やアルコールには利尿作用があるため、水分補給としては適していません。

ミネラルやビタミンも補給すること

発汗すると水分だけでなくミネラル・塩分やビタミンも同時に失われますので、これらも補給するようにしましょう。

イオン飲料や経口補水液が最適

イオン飲料とは、汗で失われた水分やナトリウムなどのイオンがスムーズに吸収される飲料のことであり、有名なものですとポカリスエットやアクエリアスが挙げられます。また、脱水症のための食事療法に用いられる経口補水液も熱中症予防に最適です。ただし、スポーツ飲料には糖分が多く含まれていますので、その点は気にしていただければと思います。

入浴前や睡眠前にも水分を摂ること

入浴時や睡眠時にも人は大量に汗をかきます。また、睡眠中にも熱中症にかかってしまうことがありますので、入浴前や睡眠前にもコップ1杯ほどの水を飲むと良いでしょう。

高齢者は熱中症にかかりやすくなる

高齢者は熱中症にかかりやすく、その理由としては下記が挙げられます。
・喉の渇きが感じにくくなっている
・暑いと感じにくくなっている
・体温調節がうまくいかない
・体内の水分量が減少している
・発汗量・皮膚血流量の増加が遅れる/減少する
高齢者は暑いと感じにくくなっていたり、喉の渇きが感じにくくなっているため、冷房を付けなかったり水分補給が十分でなかったりして熱中症になりやすくなります。また、脳が暑いと判断すると血流量や発汗量が増えるのですが、高齢者はこの機能も衰えているため、熱を逃すことが難しくなります。これらの理由によって、高齢者は熱中症になりやすいということを理解し、高齢者が水分をしっかり摂れるようサポートしましょう。

子供・幼児の熱中症にも注意

地面に近いほど気温は高くなるため、子供の場合には地面から顔までの距離が短く、注意が必要です。また、体温調節能力が十分に発達しておらず、高齢者と同様に熱中症のリスクが高くなっています。

さらに、幼児の場合熱中症が原因で亡くなってしまうこともありますので、車のエンジンをかけたままクーラーを入れていたとしても、幼児を車の中で一人にするのは絶対にやめましょう。

まとめ:熱中症対策の水分補給で大切なポイントをご紹介

いかがでしたか?今回の内容としては、
・夏の暑い日では発汗によって体内の水分が失われ熱中症にかかりやすくなる
・熱中症を予防するためには水分補給が何より重要
・喉が渇いていなくても汗の量に応じて15分~1時間に一度こまめに水分補給をすること
・カフェインが多く含まれる飲み物やアルコールは熱中症予防には適していない
・イオン飲料や経口補水液が熱中症予防には適している
以上の点が重要なポイントでした。高齢者や幼児の熱中症には特に注意が必要ですが、外に出る機会が多い方や運動される方もしっかり水分補給をして、熱中症にかからないようにしましょう。

船橋市になるつばさ在宅クリニック西船橋は在宅医療だけでなく、外来診療もおこなう内科ですので、熱中症問わず体の不調時にはご相談いただければと思います。