リウマチ内科 rheumatism
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リウマチ内科
リウマチ内科とは
関節リウマチなどに対して薬物療法を使って診療します。

リウマチ科が担当する疾患や症状
関節リウマチ
免疫異常によって関節に炎症が起き、腫れや激しい痛みが生じます。進行すると、軟骨や骨が破壊されて関節が変形します。
強皮症
限局性強皮症と全身性強皮症があり、局限性の場合は皮膚のみが硬くなる病気で、内臓が侵されません。全身性強皮症は内臓が硬化します。
皮膚筋炎・多発性筋炎
筋肉に炎症が起こることで、大腿や上腕、頚部などに筋肉痛や筋力低下を来たします。
全身性エリテマトーデス
筋力低下や筋肉痛がみられるほか、発熱や全身倦怠感などの全身的な炎症とさまざまな臓器の障害が起こります。
ベーチェット病
様々な部位の血管に炎症が生じ、皮膚や消化管、陰部などの粘膜が侵されて口内炎を繰り返したり、陰部に潰瘍ができたり、眼や関節、皮膚などに障害が起こります。