インフルエンザ完治の判断について 船橋市の内科、つばさ在宅クリニック西船橋

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インフルエンザ完治の判断について

「インフルエンザはどのような判断で完治と言えるのだろう…」
「インフルエンザを治すうえで大切なことを知りたい…」
インフルエンザは毎年流行する身近な病気であるため、幾度かインフルエンザを発症し、辛い思いをされた経験を持つ方は多いでしょう。そしてちょうど今、インフルエンザにかかってしまっている方や、その疑いがある方もいるかもしれませんね。そこで気になるのは、どの状態になれば完治と言えるのかという点かと思います。

今回は、船橋市にあるつばさ在宅クリニック西船橋(内科)より「インフルエンザ完治の判断」をテーマにお届けしていきますので、ぜひご覧ください。

インフルエンザ完治の判断について

インフルエンザは自然治癒するもの?

インフルエンザは、医療機関で治療せずとも自然治癒するものです。しかし、インフルエンザの症状は普通の風邪と比較して重たく、体への負担も大きいため、医療機関にて抗インフルエンザ薬を処方してもらうというのが一般的です。

インフルエンザは重症化・合併症のリスクもあるため、自然治癒がなされるものであったとしても、医師の診察を受けることをおすすめします。

インフルエンザで市販の風邪薬を服用してもよい?

市販されている風邪薬というのは、インフルエンザウイルスに対する薬ではなく、あらわれる症状の緩和が目的となっています。また、インフルエンザの発熱に対して適さない解熱剤の成分もあるため、なんでも体調を崩したら総合風邪薬に頼る…というのは避けましょう。

基本的にインフルエンザの疑いがあれば医療機関に受診することが大切で、何らかのやむを得ない事情があってドラッグストアで薬を調達する場合には、薬剤師に相談することをおすすめします。

インフルエンザ完治の判断は?

学校ではインフルエンザに発症後5日経過し、かつ解熱後2日経過するまで出席停止となっています。ですので、インフルエンザ完治の判断としては症状なくこの程度の日数が経過するというのが目安になります。(期間として1週間から9日程度)解熱すれば完治と思われる方もいるかもしれませんが、解熱後すぐはウイルスが放出されますので、安静に過ごしましょう。

インフルエンザが治ったと思ったが咳だけが続く場合は?

インフルエンザの症状の特徴である、高熱や倦怠感などが治ったにもかかわらず、咳だけが長く続く場合には咳喘息にかかっている可能性もあります。咳喘息は、風邪やインフルエンザの後などに起こり、乾いた咳が特徴です。

咳喘息は、市販薬・咳止めを用いてもほとんど効果がなく、基本的には気管支拡張薬や吸入ステロイド薬を使います。

インフルエンザ完治に向けた過ごし方

インフルエンザを完治させるうえで大切なのは、医療機関を受診してただ薬を服用するということだけではありません。抗インフルエンザ薬は、飲み残しをせず全て服用しましょう。高熱が出れば汗として体内から水分が失われてしまいますので、こまめな水分補給が望まれます。また、高熱は体力を消耗させますので十分な休養が必要です。

食事に関しては、栄養をしっかり摂らなければならないとして、無理にたくさん口にする必要はありません。食欲がないときは、消化が良く少しでも食べられそうなものを口にすると良いでしょう。

まとめ:インフルエンザ完治の判断について

いかがでしたか?今回の内容としては、
・市販されている風邪薬は、インフルエンザウイルスに対する薬ではなく、症状の緩和が目的である
・インフルエンザの疑いがあれば、医療機関を受診することが大切
・期間としては発症から1週間から9日程度で完治する
・インフルエンザ特有の症状がなくなり、解熱後2日経過が完治の目安
以上の点が重要なポイントでした。インフルエンザ流行の時期は11月から3月ですので、この期間に高熱が出た場合はインフルエンザを疑いましょう。

船橋市にあるつばさ在宅クリニック西船橋は、在宅医療だけでなく外来診療もおこなっています。インフルエンザの疑いがある方や、体調の優れない方はご相談いただければと思います。