2023年毎月のご挨拶5月号 船橋市の内科、つばさ在宅クリニック西船橋

内科・循環器内科・呼吸器内科・訪問診療(在宅医療)つばさ在宅クリニック西船橋

外来専用電話047-468-8111

訪問診療専用電話047-495-0111

  • 西船橋駅3地図
  • 駐車場5

住所:千葉県船橋市西船4-11-8 三星西船ビルB棟

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2023.5月号

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こんにちは、元田です。新緑のさわやかな季節になりました。 新年度の疲れがたまった今の時期は、五月病で気分がふさぎがちです。 そんな時は軽い運動で心身ともにリフレッシュしたいものですね! 最も簡単にできる運動は、近所のジョギングやランニングだと思いますが、その際に重視したいのが靴選びです。  “健康寿命は靴で決まる”という言葉もあるくらい、靴選びは重要です。 長寿国の日本では「足腰の痛み」は関心が高いようで、股関節やひざの“脚”の痛みには敏感ですが、くるぶしより下の部分の“足”の痛みは見過ごされがちです。 靴選びでは、デザインや色に気を取られずに、自分の足に合ったものを見つけることが第一。 そうはいっても、部屋の中でも靴をはく欧米人に比べて、下駄やぞうりの文化が長い日本人は「靴が合う」という感覚がつかみづらいそうです。 ちなみに「幅広靴は足に優しく痛くならない」「外反母趾にはゆったり靴がいい」「柔らかくて軽い靴は歩きやすい」「ぺたんこのフラットシューズは疲れない」など、これらは一見良い靴選びのポイントと思われがちですが、どれも注意が必要だそうです。 上手な靴選びの目安は、靴にかかとをぴったり合わせた状態でつま先に1cm程度のゆとりがあること、そして指が自由に動く状態が理想です。 また、靴の形と足の幅やつま先の形が合うかどうかは個人差がありますので、試しばきは念入りに行いましょう。 イタリアの有名ブランドの創始者サルヴァトーレ・フェラガモは、「合わない靴は万病のもと」と言いました。 これから先も元気に歩けるように、自分に合った靴を選びたいですね!
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